
magenta research MVII-XRTx Transmitter USER'S MANUAL
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要があります。
MultiView ™ と MultiView ™ II 受信器のより具体的な情報については、ご希望の受信器に付属のユーザーガイドを
参照してください。
3.4.1.
3.4.1.3.4.1.
3.4.1. 補助信号
補助信号補助信号
補助信号の
のの
のサポート
サポートサポート
サポート:
::
:(A)
(A)(A)
(A)と
とと
と(S)
(S)(S)
(S)の
のの
のバージョン
バージョンバージョン
バージョン
オプションモジュールのない XRTx モデルの補助的な機能に対して、ユーザーが設定することができます。
次の表は、(A)と(S)バージョンの特徴を示します。
[
[[
[表
表表
表
6
66
6]
]]
]
XRTx
XRTxXRTx
XRTx-
--
-A
AA
A と
とと
と XRTz
XRTzXRTz
XRTz-
--
-S
SS
S の
のの
の特長
特長特長
特長
バージョン 概要
(A)バージョン ・アナログ L+R 合成オーディオ
(S)バージョン ・RS-232 の片方向通信をサポートします。
・デイジーチェーン接続された受信器に片方向(Tx のみ)シリアルデータを提供します。
・データは接続された全ての受信器に送信されますがデータは受け取ることができません。
・受信器は個別のアドレスを指定できません。
・RS-232 インターフェイスは、2 線式のインターフェイスをサポートします。(Tx/GND)
・ボーレートは 115.2k までサポートされています。設定の必要はありません。
・フォーマットとプロトコルは透過します。
※ユーザーによるデジタル S/PDIF オーディオの構成設定は、(A)または(S)のどちらかのバージョンでサポートすることができます。
3.4.2.
3.4.2.3.4.2.
3.4.2. 補助信号
補助信号補助信号
補助信号の
のの
のサポート
サポートサポート
サポート:
::
:(232)
(232)(232)
(232)バージョン
バージョンバージョン
バージョン
XRTx-232 は、双方向の RS-232 通信のために内部に(232)オプションモジュールが装備されています。ハードウェ
アハンドシェイク信号のサポートが含まれます。(232)モジュール自体は前面パネルのボタンではなく、内部ジャンパー
で選択する必要があります。ユーザーで構成可能な設定には注意してください。これらの内部ジャンパーはアプリケー
ションに対して正しく設定することが重要です。
詳細については、AppendixB オプションモジュールの設定:XRTx-232 (P.23)を参照してください。
次の表では、RS 232 バージョンの機能について説明します。
[
[[
[表
表表
表
7
77
7]
]]
]
XRTx
XRTxXRTx
XRTx-
--
-232
232232
232 の
のの
の特長
特長特長
特長
機能 説明
片方向または双方向
RS-232 のサポート
・ 一つの受信器またはデイジーチェーン接続された複数の受信器に片方向のシリアルデー
タを提供します。
・ ポイントツーポイントリンク(1 送信器/1 受信器)の双方向シリアルデータを提供します。
・ データは、"ブロードキャスト"モードを使用して送信されます。
・ 受信器は個別にアドレス指定はできません。
・ RS-232 インターフェイスは、9 線式インターフェイスをサポート:
・ RXD/TXD/RTS/CTS/DTR/DSR/DCD/RI/GND。ハンドシェイクモード(232)モジュール
の構成によって異なります。付録 B を参照してください。
・ ・115,200 ボーレートがサポートされています。利用可能なボーレートは(232)モジュール構
成によって異なります。付録 B を参照してください。
オーディオ ・ (232)モジュールがインストールされると、音声はサポートされていません。XRTx の AUX
I/O コネクタは無視されます。
XRTx-232 送信器は、DA(例えば MultiView™9D 分配アンプ)、またはビデオのスイッチを経由してルーティングされ
るアプリケーションでは、(232)モジュールは片方向シリアル(TX のみ)と送信方向のハンドシェイク信号(RTS/DTR)を提
供します。
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